5787c083746b1f654c34a940629ef9af_t

産後に手や手首に違和感を感じる方、腱鞘炎になる方が増えています。
しかし、産後だからといって手首に負担がかからなければ不調はでません。

産後だからしょうがない、と我慢してしまってはいませんか?

手が使いにくいというのは、思った以上に不便でストレスになると思います。
そのまま使うと悪化します。
対処や予防をする方法はありますので頭に入れておきましょう。

なぜ産後に手首の不調が?

家事に加えて抱っこが増えれば手首に対する負担は相当ですので、基本的には負担の増加が原因です。
腱鞘炎の痛みは産前産後に起こるホルモンバランスの変化、乱れで起こる柔軟性低下が原因の一つとも言われます。
生活習慣を整えホルモンバランスを安定させれば自然と治るでしょうが、産後に何かと生活が乱れがちだったり安定しないままで手首への負担が多くなると痛みが続く場合があります。
長く痛みが取れない場合は、腕に力が入りすぎていたり自分の筋力以上の負担をかけてしまっています。

手首に違和感を感じたら

痛みがある時は動かさない。

まったく動かさないというのは難しいですが、できれば動かさないようにすることが大事です。
特に、痛みが出る動きは絶対にしないでください。
腱鞘炎なら動かさなければほとんど痛みは出ません。

痛みが辛い時は冷やすと痛みが和らぎます。落ち着くまで動かさずに氷を当てて熱を逃がしましょう。
サポーターをして動かないように固定するのもいいです。

抱っこをするときは

手だけで持ち上げず腕で支え引き寄せて体に寄りかからせるように優しく抱いてあげてください。
抱っこで手や手首に負担がかかる人は、力が入りすぎている場合があるので抱っこをする前に伸びや肩を軽く回したり深呼吸をすると力が抜きやすいです。

左右でもどちらで抱っこした方がしやすい、慣れているなどクセが出ると思います。
慣れてくれば片手で抱っこしてもう片方は作業して、と使い分けて動けるようにもなると思います。
しかしどうしても、という場合を除いて抱っこしている時は両手で支えましょう。何かやらなくてはいけないことがあれば必ず抱っこひもなどを使ってください。

負担を減らすには

過度に使わないというのが大雑把な解決策です。
しかし、やらなくてはいけない抱っこや家事を無理に制限するのもストレスになります。
それ以外の部分で無駄な腕や手の負担を無くすことがポイントです。

例として

  • スマートホンの片手操作
  • 手をついて腕の力で立ち上がる
  • 切れ味の悪くなった包丁を使い続ける
  • 頬杖をつく
  • バッグを肘にかけて持つ
  • 横向きで長時間同じ方向を向いて寝る
  • 腕を振らずに歩く

などがあります。

普段何気なくしてしまう動作も積み重なると腕の疲れや手首の負担になっています。
解決するためには日ごろから腕の力に頼りすぎない体の使い方を覚えましょう。

産後の手首の痛みには、カイロプラクティックが大変有効です。

カイロプラクティックでは、手首の負担になってしまう腕の疲れや硬さを取り除きます。
さらに疲れが出にくいように、肩や背骨などのバランスを調整し手や腕を使いやすくし、循環を促します。
自分でどうしたらいいかわからない場合は、一度ご相談ください。