大腿骨頭壊死症とは

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国の特定疾患の1つに指定されている病気で、大腿骨の骨頭の一部の血流が悪くなり、体重がかかる部分を中心に壊死してしまう病気です。
明確な原因は不明であることから「特発性大腿骨頭壊死症」と呼ばれることもあります。

大腿骨頭壊死症の原因

原因は不明とされていますが、発症を誘因するものがあります。

    • ステロイド剤の服用
    • アルコールの大量摂取

この2つが発症に関係している事はわかっているのですが、どの程度摂取すると発症の危険性があるかなどは不明です。

大腿骨頭壊死症の症状・特徴

    • 歩行時の痛み
    • 階段の上り下りでの痛み
    • 座った状態から立ち上がる時の痛み
    • お尻から太ももまでの神経痛のような症状
    • 一度症状がなくなってからの再発

大腿骨頭壊死症の治療

治療法は「保存的療法」と「外科的療法」にわかれます。

保存的療法

      • 杖をつかって負荷を分散する
      • 体重制限をする
      • 筋力を鍛える
      • 加圧トレーニング

外科的療法

      • 大腿骨頭を温存する手術
      • 人口骨頭などに置き換える手術