ぎっくり腰とは

腰痛 ぎっくり腰とは急性腰痛症の俗称で、急性の「筋・筋膜性腰痛」「腰椎椎間板ヘルニア」「腰椎椎関節捻挫」「仙腸関節性腰痛」等により発症する腰痛のことを言います。
ヨーロッパでは魔女の一撃と呼ばれ、ギクッと突き刺さるような感覚から腰痛が始まるのが特徴です。

ぎっくり腰の症状

ギクッとなった直後からしばらくすると急速に腰痛が悪化していきます。痛みの程度にもよりますが、日常生活が困難な状態になり、痛みで動く事ができなくなってしまう事もあります。

ぎっくり腰の原因

なぜ、ぎっくり腰になるのかはっきりとした原因は不明です。しかし、以下の項目に当てはまる方はぎっくり腰を発症しやすいので注意が必要です。

    • 仕事やスポーツ等による慢性的な筋肉疲労
    • 姿勢やアンバランスな筋肉の付き方による骨格の歪み
    • 仕事やスポーツ等で急に力を入れる、急に重たいものを持つ、支えるなど
    • 体重や筋肉のアンバランス
    • ストレスを抱えて発散できていない

ぎっくり腰の施術には、カイロプラクティックが大変有効です。
カイロプラクティックでは発症直後の急性期で動きが困難な状態や筋肉等に炎症が起きている時は、患部をアイシングして冷やしていきます。無理な施術は行わずにできる範囲で腰痛に関連する筋肉や骨格の調整をしていきます。

身体が動くようになってきましたら慢性期になってきますので、少しずつ施術を受けられるようになってきます。固まってしまった腰回りの筋肉や臀部の筋肉を中心にストレッチ等でしっかりほぐしていきます。
さらに、骨盤から脊柱のバランスを調べて整えていきますのでぎっくり腰で思うように動かなくなった身体も改善していきます。

ぎっくり腰は急性期では安静、慢性期では無理のない運動が大切

急性期は筋肉等に炎症が起きていることが多いですので、痛みがおさまってきて動けるようになるまで安静にしていることが大事です。
しかし、ある程度、身体が動くようになってきましたら腰に負担をかけないウォーキングや水中ウォーキングなどで身体を動かすことをお勧めします。
更に再発防止の為に日常生活で、腰に負担をかける作業による肉体的な疲れや精神的なストレスをためないようにすることも大切です。

ぎっくり腰になってしまったら身体のケアと休養が大切です。