膝蓋骨不安定症とは

osara
膝蓋骨(膝のお皿)があるべき位置から動いてしまって、不安定になっている状態です。

膝蓋骨不安定症の原因

    • 靭帯がゆるんでしまう
    • 靭帯が切れてしまう
    • 膝蓋骨の先天的な異常
    • スポーツや事故による外傷

以上のような原因で膝蓋骨を繋ぎとめている部分が緩んで、膝蓋骨が動いてしまい不安定になります。

膝蓋骨不安定症の症状

          • 膝に違和感を感じる
          • 膝が不安定な感じがする
          • 初めは痛くないが症状が進行すると痛みが出てくる
          • 膝蓋骨が脱臼してしまう

膝蓋骨不安定症の治療

保存療法

          • 筋力トレーニングで内側広筋(ふととも)を強化する
          • サポーターを装着し膝蓋骨がずれるのを防ぐ
          • 運動制限し安静にする

手術療法
保存療法で改善が見られない場合や脱臼の恐れがある場合に行われます。

            • 脛骨粗面内側移行術
            • 内側膝蓋大腿靭帯再建術
            • 外側膝蓋支帯切離術

膝蓋骨不安定症の施術には、カイロプラクティックが有効です。
カイロプラクティックでは、膝蓋骨を安定させることはできないのですが、治療後に固くなった筋肉をほぐし、バランスの乱れた骨盤や脊柱を矯正する事によって、改善を早め再発を予防する事ができます。

膝蓋骨不安定症は筋力を衰えさせない事が大切

手術を行うほどの状態でなければ、無理のない程度に筋力トレーニングを行い膝蓋骨が脱臼しないようにしなければなりません。
膝蓋骨不安定症になってしまったら早めのケアと運動が大切です。