膝離断性骨軟骨炎とは

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膝関節の表面に付着している軟骨に亀裂が入りはがれてしまう状態です。
膝に激痛が走ったり、可動域に制限がでたりします。
成長期にスポーツをしている人に発症しやすい症状ですが、高齢でも発症する事はあります。

膝離断性骨軟骨炎の原因

    • サッカーなどで急な方向転換を行う事が多い
    • バスケットボールなどで高くジャンプする事が多い
    • ゴルフのスイングで負担がかかった時

など、膝を内側にひねった時が特に受傷しやすい症状です。

膝離断性骨軟骨炎の症状

      • 膝を曲げると痛む、膝が曲がらない
      • 膝がピンと伸びない(ロッキング)
      • 運動量が増えると痛む

膝離断性骨軟骨炎の治療

成長期で骨軟骨片の安定性が良ければ、自然にくっつく可能性があります。その場合はリハビリで筋力を衰えさせないように気を付けながら経過観察を行っていきます。

成長期を過ぎていて自然にくっつくのが見込めない場合や離断した部分が不安定な場合は膝関節鏡を使った鏡視下手術を行います。
手術後は数週間は松葉杖を使って安静にして経過を見ていきます。

膝離断性骨軟骨炎の施術には、カイロプラクティックが有効です。

カイロプラクティックでは、損傷に伴って緊張してしまっている筋肉をストレッチなどでほぐしていきます。脊柱や骨盤のバランスを整えて膝にかかる負担を軽くして症状の進行を予防し改善に向かっていけるようにしていきます。

骨格の調整でははがれた軟骨を元に戻すことはできませんが、手術後、もしくは自然に治癒した後に膝にかかる負担を減らしていき改善へ向かわせるという点で有効です。

膝離断性骨軟骨炎は筋力を衰えさせない事が大切

膝離断性骨軟骨炎は膝が思うように動かせなくなりますので、大腿四頭筋やハムストリングの筋力が衰えてしまったり、柔軟性が低下してしまいます。膝が動かせるようになりましたらプールなどでウォーキングをするなど足の筋肉を衰えさせないようにしましょう。

膝離断性骨軟骨炎になってしまったら病後のケアが大切です。