ストレートネックとは

ストレートネックとは本来、30°~40°で前方向に湾曲している頚椎 ( 首の骨 ) がまっすぐになってしまう状態の事をいいます。( 生理的前湾が消失します )

ストレートネックの施術には、カイロプラクティックが大変有効です。

カイロプラクティックでは、後方下方にずれてしまった椎骨を、前方上方に、ソフトな力で刺激する事で脳や神経にアプローチしていきます。その結果として先天的な自己修復能力が向上し個人個人の一番良い頚椎の状態へと導きます。

このような治療は、手にしびれがある時にも有効です。

ストレートネックの原因


パソコンやデスクワークなど、長時間前傾姿勢を取る事が原因となり起こる事が多い様です。

頚椎は通常,生理的前弯といわれるアーチ型の配列をしていて、重い頭を僧帽筋など、後ろ側の筋肉で支えています。

ところが長い時間うつむき姿勢を取っていると、脊柱のS字状の生理的弯曲が崩れ、頚椎の配列がまっすぐになってしまうのです。

ひどい人では頚椎が逆にカーブ ( 後湾 ) してしまういる人もいます。( リバースカーブといいます )

デスクワークの人だけでなく、バスや長距離トラックなど車を運転する仕事の人にも多くみられます。

 

ストレートネック危険度チェック

□ 上を向くと首に痛み、または違和感がある。

□ 自分は猫背だと思う。

□ 高い枕や枕なしで寝たくなる。

□ PCを1日5時間以上&スマートフォンなどを1時間以上使う。

□ 1日30分以上歩くことがない。

3つ以上当てはまったら要注意。

男性は、痛みにそれほど敏感ではないため、”ただのコリ”だと思って耐え抜いた結果、重症化してヘルニアになってしまうこともあるので注意。

ストレートネックの症状


ストレートネックによって引き起こされる症状は様々です。

  • 頭痛がする
  • 肩こりがある
  • 首が痛い
  • 上が向き難い
  • めまい、ふらつき感がある
  • 手がしびれる
  • 寝違いを繰り返す
  • 吐き気、自律神経失調症 等々。

またストレートネックの人は、頸椎だけでなく胸椎や腰椎も正常な湾曲が消失して猫背になる人が多いようです。

ストレートネックは予防が大切


ストレートネックにならない為には予防が大切です。

同じ姿勢で勉強やパソコン、読書などを長時間続けない事。

続ける場合は間に必ず休憩時間を入れて、首周りを動かす事。

また普段から正しい姿勢を心がけることも大切です。