コンパートメント症候群とは

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コンパートメントとは「区画」という意味を持っていて、膝下のふくらはぎ、すねの筋肉は4つの区画に分かれるように集まっています。この筋肉の中の体液の内圧が高まることで、ふくらはぎなどに腫れや痛み、炎症がおきる症状を「コンパートメント症候群」または「筋区画症候群」と呼びます。

症状が進行してくると、循環障害がおきて筋肉が壊死してしまうこともあるようです。ここまで症状が進行すると手術をしなければならない場合もありますので、早めのケアが必要です。

コンパートメント症候群の原因

    • スポーツや交通事故などで骨折、打撲、脱臼などが原因となる場合
    • または、スポーツや仕事などで過剰な運動や繰り返し負担がかかる運動をすることでおきる場合

等の原因で、ふくらはぎの筋肉や血管が損傷してしまい、筋肉の内圧が高まってしまうとコンパートメント症候群になってしまいます。

コンパートメント症候群の症状

コンパートメント症候群には「急性型」と「慢性型」の症状があります。
「急性型」

  • 急激な激しい痛み
  • 筋肉の硬直
  • 神経麻痺

「慢性型」

  • 運動時に疼痛や筋肉のこわばりがある
  • ふくらはぎにしこりができる
  • 悪化すると日常でも痛みがでる
  • ふくらはぎがむくむ

コンパートメント症候群の施術には、カイロプラクティックが大変有効です。

カイロプラクティックでは、炎症がおきていて、ふくらはぎの腫れが進行している場合はクリームなどを使い優しく筋肉をほぐしていきます。股関節の動きをスムーズにして循環をよくしていきますが、症状が重たい場合は専門の医師に相談することをお勧めします。
しかし、スポーツなどの運動でふくらはぎが痛かったり、むくんでいる状態でしたら、筋肉をストレッチなどでほぐしていき、骨盤、股関節のバランスをチェックして調整していきます。ふくらはぎにかかる負担を軽くしていきますので、コンパートメント症候群の予防になります。

コンパートメント症候群は、ふくらはぎに違和感を感じたら早めに相談してください。