イギリス発祥の紳士のスポーツとして知られていますが、その起源についてはスコットランドを筆頭に、オランダ、中国など世界各地に発祥説があり、定説はありません。
日本人のゴルフ人口は過去15年で4割減少していると言われていますが、当院では、ゴルフのラウンドや練習による腰の痛みや肘の痛みを抱えた方が増えてきています。
腰の痛みや肘の痛みは、痛みの大小に関わらず、早めに対処することオススメします。
痛みを抱えてプレーを続けても、高いパフォーマンスを発揮できず、パフォーマンス向上にもつながりません。
炎症などが治まっても痛みがクセになったり、ケガが長引いてしまったりしてしまいます。

今回はゴルフしている人に多い症状や怪我を紹介します。

ゴルフをしている人の主な怪我や痛みgolf

ゴルフをしている人によく見られる症状

  • スイングの時に肘や手首に痛みがある
  • 練習後やラウンド後にズキズキ痛む
  • 肩を回すと引っ掛かりや痛みを感じる
  • クラブを握ると手首や肘が痛い
  • 肩の高さが左右で違う
  • 腕が挙がらない
  • スイングの構えで腰や背中が辛い
  • ゴルフ後の疲労が取れない
  • 慢性的な腕周りや背中や腰のはり

ゴルフをしている人の当院で改善が見られた主な症状です

ゴルフ肘

スイング動作での負担が肘に伝わり、部分的な微細損傷や炎症が発生し、痛みが出ています。肘の内側、外側、後方が痛くなるタイプがあります。症状は、肘の内側の痛み、はれ、スイングの痛み、動きの制限、時にしびれも出ます。悪化すると軟骨炎やはく離骨折、疲労骨折などになりますので、ちゃんと受療されることをおすすめします。

ぎっくり腰(軽度)

腰部の関節や筋をはじめとする周りの組織を損傷しているため痛みが出ています。

インピンジメント症候群

肩の引っ掛かり症状の総称です。スイング動作みたいに、腕をあげて、さらにひねるような動作をすると、腕の骨が肩甲骨や周りの組織などに衝突して、関節を包む膜や腱の炎症・損傷を引き起こします。そのために、バンザイ動作などで痛みが出ます。

肩こり症

様々な原因で肩周りの筋肉が緊張したり、骨格が歪んだり、動きが悪くなったりして、症状が出ています。痛み・重苦しさだけでなく、頭痛・気持ち悪さ・吐き気・目の疲れ・耳鳴りが出る場合もあります。

股関節捻挫

股関節を構成する組織を損傷しているために痛みが出ています。

椎間板ヘルニア

背骨は、円柱を組み合わせたアーチ状の構造になっています。椎間板ヘルニアとは、この円柱状の椎間板が、外に飛び出てしまう疾患です。椎間板ヘルニアの患部と椎骨は、めったなことではヘルニアを発症しないようになっていますが、テニスやゴルフなどで、強く腰を動かすことによって、骨や筋肉が弱くなり、起こりやすくなることがあります。

TFCC損傷

手首の小指側にある軟骨を痛めています。そのため、手首を曲げたり、回したり、手を着いたりして、この軟骨に負担がかかる動作をすると痛みがでます。

どんな治療をするの?

整体風景

年齢や症状に合わせて個人に合わせたケアをしていきます。

ゴルフをしている人の痛みや症状や怪我には、カイロプラクティックが大変有効です。

カイロプラクティックでは負担をかけている筋肉の調整をしていきます。その後に骨盤、脊柱のバランスを整えて手首や腕、腰、股関節周りなど負担を軽減していきます。

さらに、日常のケアをするためのストレッチやトレーニング方法をアドバイスしていきます。

ゴルフによる痛みの症状は放っておくとひどい場合、手術になる事もあります。スポーツや日常で違和感を感じたら早めにご相談してください。