変形性股関節症と診断されながらも、「大好きな社交ダンスを続けたい」という強い想いをお持ちの60代女性の事例です。痛みを我慢しながら続ける中で不安も増していたため、当院でのサポート内容をご紹介します。
お客様のプロフィールとご来院時の状況
- 年代・性別:60代女性
- 状況:変形性股関節症と診断済み(手術は希望せず保存療法を選択)
- お悩み:社交ダンス中や練習後に股関節の痛みが強く出るが、「好きなことをやめたくない」と我慢して継続。動きに制限が出てきており、パフォーマンスの低下と将来的な悪化への不安を感じている。
当院の見立てとアプローチ
股関節自体の変形だけでなく、「かばう動作による全身のアンバランス」が痛みを増幅させている状態でした。特に体重の乗せ方やターン動作時の負担が大きく、局所にストレスが集中していました。
- 筋連動の調整:股関節周囲だけでなく、骨盤・体幹・足部まで含めた全身の連動性を改善。特に過剰に緊張している筋肉を緩め、使えていない筋肉を活性化しました。
- ダンス動作の最適化:ターンやステップ時の重心移動を見直し、股関節に負担をかけにくい動き方を指導。実際のダンスに近い動作で再現性の高いトレーニングを実施しました。
- セルフケア指導:自宅でも継続できる簡単なエクササイズとストレッチを指導し、痛みのコントロールと再発予防をサポートしました。
現在の経過と変化
- ケア開始時:痛みをかばうため動きが小さくなり、ダンス中も不安を感じながらの状態。
- 定期ケア継続中:股関節への負担が分散され、痛みの頻度と強さが軽減。動きのスムーズさが戻り、ダンス中の安心感が向上。
- 現在:「無理なく続けられるようになった」とのお声をいただき、現在も定期的なケアを継続しながら、社交ダンスを楽しまれています。
※人物写真はAIで作成したイメージ画像です。
