
それを学生に置き換えると何が大切?
「大谷翔平選手は、オフシーズンに何をしているんですか?」
これは、学生アスリートの親御さんからよく聞かれる質問です。
実は、大谷選手の冬のトレーニングや体のケアの考え方は、
成長期の学生にもそのまま当てはまる、大切なヒントが詰まっています。
冬=鍛えるだけの時期、ではない
一般的に学生の冬トレーニングは
・走り込み
・筋トレ
・体力アップ
が中心になりがちです。
もちろん体力作りは大切です。
しかし、大谷選手をはじめとするトップアスリートは
**「冬=鍛えるだけの時期」**とは考えていません。
冬は
✔ シーズン中にできなかった体の修正
✔ 可動域の回復
✔ フォームや姿勢の見直し
を行う準備の期間です。
大谷翔平が冬に大切にしている3つの考え方
① 試合がないからこそ「体を作り直す」
シーズン中は試合が最優先。
多少の違和感があっても、だましだましプレーする場面もあります。
冬はその負担を一度リセットし、
本来あるべき体の状態に戻す時間です。
② 筋力より「動ける体」を重視
大谷選手は筋トレも行いますが、
それ以上に重視しているのが
・股関節
・背骨
・肩、肩甲骨
などの可動性です。
筋肉が強くても、関節が動かなければ
力はうまく使えず、ケガのリスクが高まります。
③ ケアは「治療」ではなく「準備」
トップ選手にとってケアは
「痛くなってから行くもの」ではありません。
良い状態を保つための
トレーニングの一部として取り入れています。
これを学生の冬トレに置き換えると?
よくある冬トレの落とし穴
学生の場合、冬トレで
✔ 筋力はついた
✔ 体力も上がった
でも春になると
「膝が痛い」「足首が痛い」「腰が張る」
といった相談が増えます。
これは頑張りすぎたからではありません。
筋力アップに対して
✔ 柔軟性
✔ 可動域
✔ 姿勢のバランス
が追いついていないことが原因です。
冬トレ後にケガをしやすい子の特徴
・股関節や足首が硬い
・体幹が“固めるだけ”になっている
・フォームが崩れたまま負荷が増えている
・成長期で骨と筋肉のバランスが合っていない
これらが重なると、
春先に一気に痛みとして表に出てきます。
ケガをしにくい子がやっている共通点
ケガをしにくい学生は、
冬トレの後に**必ず「整える時間」**を作っています。
・関節がしっかり動く
・姿勢が安定している
・力を分散して使える
・左右差が少ない
これは特別なことではなく、
大谷選手が当たり前にやっている考え方を、学生用に落とし込んだだけです。
親御さんにできる簡単チェック
ご家庭でできるチェックもあります。
✔ 深くしゃがめるか
✔ 片足立ちでフラつかないか
✔ 左右で動きに差がないか
✔ 「冬前より硬くなった」と感じないか
ひとつでも気になる点があれば、
春のケガ予防のサインです。
冬トレ後こそ整体・ケアが大切な理由
冬トレ後の整体やケアは
・筋力アップ後の可動域調整
・姿勢や体の使い方の修正
・春の大会、新学期前のケガ予防
が目的です。
「痛みが出てから」ではなく
**「良い状態で新シーズンを迎えるため」**のケア。
これはプロも学生も変わりません。
まとめ
大谷翔平選手が特別なのは、
たくさん鍛えているからではありません。
整えることを、当たり前にやっているからです。
成長期の学生は、
大人以上に体のバランスが崩れやすい時期。
冬トレを無駄にしないために
春をケガなく迎えるために
冬トレ後に一度、体を整えることが大切です。

〇こんな時はすぐ藤沢北口カイロへ!
冬のトレーニング中やオフシーズンに痛みや違和感がある場合、「全身の確認」がとても重要です。大谷翔平選手が重視しているように、身体のゆがみを整えずにトレーニングを続けると、足・膝・腰などに大きな負担がかかってしまいます。
当院では原因をしっかり把握したうえで、成長期の学生に合わせた的確な施術とケアを行います。身体の治療に詳しい専門家が対応しますので、いつでもお気軽にご相談ください。
